葉酸について

産後に葉酸は必要か?授乳と葉酸の関係を調べてみた

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妊娠初期には胎児の成長のために葉酸が必要であることは有名な話ですよね。

ところで、私は今出産を終えて授乳中なのですが、授乳中にも葉酸って必要なのでしょうか。ふと疑問に思ったので調べてみました!

授乳中の葉酸必要量は平常時より多い

厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によれば、授乳中には通常の摂取量に付加すべきものとして推定平均必要量80μg、推奨量100μgが定められています。

要するに、妊娠等のない状態で摂取されるべき葉酸よりも授乳中に必要な葉酸の量は多いということであり、やはり授乳中も引き続き葉酸を多めに摂取しなければならないようです。

ただし、妊娠中に付加すべき推定平均必要量は220μg、推奨量は240μgです。ということは、授乳中に付加すべき量は妊娠中に付加すべき量の3分の1程度とだいぶ少なくはなります。

なぜ授乳中に葉酸が必要なのか

厚生労働省の指定する必要量・推奨量は、母乳に含まれる葉酸の量をもとに設定されています。

つまり、この授乳中にこの必要量・推奨量を母体が摂取することによって、赤ちゃんにとっては必要な量の葉酸が母乳に含まれることになり、また母体にとっても授乳による葉酸不足を避けることができるわけですね。

葉酸推奨量が粉ミルクに入っている!

授乳を混合栄養(母乳+粉ミルク)でミルク寄りの場合や、完ミ(粉ミルクのみ)で行っている場合には、粉ミルクに葉酸が含まれているのでそこまで神経質になる必要はないと思われます。

ちなみに私が愛用している粉ミルク「はいはい」(和光堂)の缶を確認したところ、葉酸が100μg含まれていました!やはり厚生労働省の推奨量ちょうどですね。

とはいえ、そもそもお母さんの栄養素としても葉酸は必要です。

日本人の通常の食生活であれば葉酸が大きく不足する可能性は低いと言われますが、そもそも産後の生活って忙しいので三食まともに食べれないこともあるのではないでしょうか。そのようなお母さんは葉酸が不足している恐れがあります。

葉酸は貧血の原因にもなりますので、葉酸が多く含まれるレバーや納豆、葉野菜などをあまり食べられてないな~…と思うようであれば意識的に摂取することがよさそうです。

母乳のお母さんは葉酸を意識的に摂取しよう!

これに対し、完母(母乳のみ)で育てている場合には、赤ちゃんの発育のためにもお母さんの体のためにも葉酸は引き続き多めに摂取することが望まれます

産後しばらくは赤ちゃんの授乳の回数も多いし、お母さんも体調が完全に戻らずにとても辛い時期ですよね。

食生活に気を配らないといけないことは頭ではわかっていても体が動かない…私は産後3か月くらいはそんな状態でした。

そのような時期には、必要な栄養素を手軽に摂取する手段としてサプリメントに頼るのもいいかもしれません。

私自身、妊娠中に飲んでいた葉酸が入ったマルチサプリを産後しばらく飲んでいました。

まとめ:授乳中にも葉酸は必要だった

考えてみれば当たり前ですが、赤ちゃんの栄養は母乳から与えられます。そうだとすれば、お母さんは赤ちゃんに必要な栄養素を赤ちゃんに代わって摂取する必要があります。これはおなかの中に赤ちゃんがいるときと同じなわけですね。

なので、産後も引き続き赤ちゃんの成長に必要な栄養素の一つとして葉酸を摂取する必要があります。

上にも書きましたが、私は葉酸単体のサプリではなくいろいろな栄養素が入ったマルチサプリを飲んでいました。

食生活が乱れているときって、葉酸だけでなくほかの栄養素も足りてないことが普通だと思うので。

おすすめのサプリについては、時間ができたら記事にしてみますね~。

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