妊活コラム

妊活中には激しい運動はNG?オススメの運動とは

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運動は妊活に良さそうなイメージがあるのですが、実際にどのような効果が見込めるのでしょうか?

また、運動といっても色々あります。激しい運動はいけないとも聞きますがそれって本当なの?

色々迷いが尽きない妊活と運動について調べてみました!

運動がもたらす妊活への効果

効果1 血流改善効果

適度な運動は体温を上げ、血液の循環を促します。このことは、妊活にとって重要な意味を持ちます。

血液は体中の組織に栄養や酸素を届ける役割があります。このため、体温が上昇し血液の循環が改善されることにより、子宮をはじめとする妊活にとって重要な組織のはたらきが活性化されるというわけですね。

ちなみに、温泉に入浴することも血流改善の一つの手段となります。これについては、以前に記事にしました。運動が苦手な人は温泉に入るのもありかも!

効果2 ストレス解消効果

これに加えて、適度な運動は気分転換になります。

特に普段デスクワークの人にとっては、運動はまったく異なる体の使い方であるため、頭脳労働による緊張がほぐれると思います。

私もジムに通っていたことがあるのですが、仕事の後にちょっと体を動かすだけで体がポカポカあたたまりリラックスできます。

また、適度に運動すると深い睡眠もとることができますので、健康増進に役立ちます。

妊活にあたっては、まず第一に心身ともに健康を維持することが大切だと思いますので、ストレス解消も妊活にとっては重要なポイントといえます。

注意!運動のやりすぎは逆効果

一方で、妊活に取り組む女性にとって体脂肪率の適切な維持も必要なことです。「ダイエットしたら生理がとまる」という話を聞いたことがありませんか?

ある研究によれば、女性は体脂肪率が15%を下回ると卵巣機能障害の発生が増加し、体脂肪率が10%以下になると卵巣機能がほぼ確実に停止するとされます。

そして正常な月経の維持のためには、体脂肪率22%が必要といわれます。

更に、BMIについても21以下になると無月経が発生しやすくなり、BMI16以下となると排卵がその後も戻りにくくなるとされています。

以上からすると、女性の場合にはある程度の体脂肪率を維持することが妊活にとっては重要といえます。

したがって、既に痩せぎみの場合には激しい運動による消耗は避けるようにした方がよさそうです。

仮に運動する場合には、消耗するエネルギーに見合うだけの食事を摂取し、体重が減りすぎていないかを注意して管理する必要があります。

これに加え、激しい運動はそれ自体活性酸素を大量に発生させ細胞の老化を促進してしまいます。

そして、精子や卵子も体細胞の一つなので、これらが老化し質が低下するおそれがあります。

実際に女性アスリートは、運動性無月経と総称される月経障害が多い傾向にあるとの調査結果もあります。

参考:女性アスリートと月経障害について(外部サイト)

おすすめの運動はヨガorピラティス

以上からすると、妊活にとっていいのは適度な運動ということになります。

個人的におすすめなのは、ヨガやピラティスです。

特にヨガは、妊娠経過に問題がなければ妊婦向けのヨガ教室が開かれていたりしますので、今から初めておけば妊娠中にも継続できます。

反対にスポーツジムだと妊婦お断りのところが多く、妊娠したら辞めないといけないので、その意味でもヨガはおすすめです。

ピラティスは私も教室に通っていたことがあるのですが、ヨガの要素を取り込んだストレッチというイメージです。

私は腰痛の改善のためにピラティス教室に通っていたのですが、それまで運動経験がほどんどなかった私でも無理なく取り組めましたし、体幹(インナーマッスル)を鍛えることにより実際に腰痛も改善しました。

ヨガもピラティスも、一般的なスポーツのように大きく動くものではないのですが、筋肉に負荷をかける態勢をある程度の時間維持することによりジワジワと筋肉を鍛えるものです。

また、数多くのポーズがあり、どのようなポーズをとるかによって強度を変えることができるので、運動初心者にも上級者にも対応します。

ヨガってなんとなく緩めなイメージもあるのですが、上級向けの教室だとかなりキツい!やってみると予想外の運動量であることが実感できると思いますよ。

妊娠中はお腹が重くなってくるので外にで歩きにくくなります。そんなときもヨガなら自宅でできるので、せっかくできた運動習慣を維持することができます。

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